プログラミングの勉強の過程を記録する

 

今日で Rubyの勉強を始めて1年経った記念にブログ開設

初めまして!まいむと言います。

とある会社でテストケースの作成や実施をメインにたまに開発もやっているエンジニア見習いです。

この度、プログラミング言語であるrubyの勉強を始めて1年経ったことを区切りに、私のプログラミングの勉強の過程を記録する場として、ブログを書くことにしました。

 

簡単にこれまでの経緯とこれからについて今日は書いていきたいと思います。

これまで

1.新卒で入社した会社でちょっとだけHTMLを触る機会があった

これが私のプログラミングとの出会い

2.1社目を退職し、自社サービスを持つIT企業へ転職

入社後はカスタマーサクセス部門で問い合わせ対応をやりながら、システムのヘルプページをHTMLとCSSで作っていました。

ベースがあったので、あまり知識がない私でも問題なく作成ができ、ここからエンジニアへの憧れを密かに持ち始め、Progateでこっそり勉強したりしていました。

3.カスタマイズ案件の部署でPMを経験

2年ほどカスタマーサクセスの部署を経験したのち、カスタマイズ案件のPMを1年ほどやりました。

ここでは要件定義やスケジュール管理、テストの設計などシステム開発における上流から下流の流れを経験できて、この先のキャリアを考えるターニングポイントになりました。

4.PMとしてキャリアを積むつもりがなぜか開発へ異動

PMとしてキャリアを積む気満々だった矢先、なぜか開発部へ異動になりました。

これが私のエンジニア見習いとしてのスタート地点です。

上司としては私にコードを書いて欲しいわけではなく、要件定義やテストの面で開発部で経験を生かして欲しいという意図があったようです。

とはいえ、開発のことが一切判らないとメンバーともまともにコミュニケーションが取れないため、怒涛のプログラミング学習が幕を上げたのでした。

これから

プログラミング学習開始当初は、開発のことも多少把握しているPM的な立ち位置を目指していたのですが、いざ学び始めると自分でもシステムを作りたいという気持ちが強くなり、スロースタートですがエンジニア見習いとして私も現場に入ることにしました。

2021年の5月から RubyRuby on Railsの勉強を始めてちょうど1年。

簡単なコード修正はできるようになったけれど、自分でシステムを作りたいという夢からはまだ程遠い。

というわけで今はフィヨルドブートキャンプで改めてプログラミング学習中です。

 

私がプログラミングを学び始めた当初、どういった流れで学習したら良いか判らず、躓くことが多かったため、このブログでは私が独学時代にどのように学習したかや、今在籍しているブートキャンプでの学習の振り返りなどを主として更新していきたいと思います。

 

不定期更新になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!