9月9日に大阪心斎橋で開催された大阪Ruby会議03に参加してきました。
参加の動機
はるばる大阪まで行ってきたのはフィヨルドブートキャンプでとてもお世話になった伊藤淳一さんが基調講演をされるためでした。
伊藤さんには
- 伊藤さんのツイートきっかけでフィヨルドブートキャンプを知った
- プラクティスのレビューでいろいろなことを教えていただいた
- ふーがさんのりんどく.rbでチェリー本の解説を伊藤さん直々にしていただいた
- RailsGirlsのドキュメント翻訳の後押しをしていただいた
などなどお世話になったエピソードは数知れず。
この機会を逃したら直接ご挨拶するタイミングはないかもしれないと思い、大阪Ruby会議に参加することにしました。
フィヨルドブートキャンプの動画解説や輪読会でのモブプロなど、伊藤さんがコードを書いている場面は何度か拝見したことがありましたが、大阪Ruby会議当日の15分以内でHotwireでモーダルを実装するライブコーディングはオフラインならではの盛り上がりで現地参加してよかったなと思ったことの一つです。
伊藤さん、改めてお世話になりました&ありがとうございました!!
Rubyで笑おうな発表がたくさん
まつもとゆきひろさんや勤務先の先輩のjunk0612さんによるテッキーな話題から、koicさんの10分でRuby1.8から3.3までのエピソードを振り返る熱いトーク、Rubyのクリエイティブコーディング、Rubyをはじめとする複数の言語で同じWebサービスを実装して技術特性の違いについての発表だったり、どれも興味深いテーマばかりでした。
また、発表を聞いているとRubyって楽しいよな〜と思たり、思わず笑ってしまうエピソードが盛り込まれていたりで、「Rubyで笑おう」のテーマの通りとても充実した時間を過ごすことができました。
第二部でRailsGirlsのドキュメント翻訳についてLTした
第一部の発表の後に、第二部としてLT会がありました。
私はそこでRailsGirlsのドキュメント翻訳の取り組みについて発表しました。
英語版本家のドキュメントの大幅更新に伴い、4月から6月ごろにかけてどんな流れで翻訳作業を進めたかを話しました。
最後、少し時間が足りず話しきれなかったのが心残りです・・・
一番最後に話したかったのは、今後もドキュメントのメンテナンスは継続的に必要になるため興味がある方は一緒にやりましょう!という内容でした。
私もゆるりと続けていきたいと思っています。
また、ドキュメント翻訳を初めの時期から一緒にやってくださったgohさんが声をかけてくださったり(カヌレ堂のカヌレ美味しかったです!)、大阪でRailsGirlsのイベントを主催された方が発表を聞いて声をかけてくださったり、ここでも大阪に現地参加してよかったな〜と実感しました。
フィヨブー生にもたくさん会えた
フィヨブー生もたくさん現地参加されていて、一緒に写真を撮ったり、お昼や夜ご飯を食べに行けて楽しかったです。
オフラインイベントに参加する際、ほぼ高確率でフィヨブー生が参加しているためぼっちにならず安心して自分も参加できています。
まとめ
大阪Ruby会議は朝の10時から夜20時ごろまで続き、とても長丁場でしたが参加して良かった!楽しかった!と思た1日でした。
また、じゃんけん大会で勝ち抜けてまつもとゆきひろさんのサイン入りネームカードをもらえたのもいい思い出です。
いい刺激をたくさんいただけたため、プログラミングの勉強や仕事をこれからも楽しみつつ頑張っていきたいと思います!